プロフィール 公演嵐阨 4代目桂文我のおやこ寄席へ 何もないトップページへ

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[検索商品数:154]
商品画像 商品名 オプション 価格 個数
[160]cdx0035
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 十二
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「まんじゅうこわい」(52分)
中国笑話を数多く集めた『笑府』という書物と、織田信長のお伽衆・野間藤六の物語の 中に原話が見られます。「寿限無」「時そば」と並び、世の中に広く知られている落語と 言えましょう。短編の東京落語に比べ、上方落語では長編の大作となっています。
「夏の医者」(なつのいしゃ)(19分)
日本昔話が原話の落語も数多くありますが、その一つが「夏の医者」です。古くから東 京落語にも移植され、夏になると、昭和の名人・六代目三遊亭圓生が好んで上演していま した。
「景清」(かげきよ)(31分)
目に関する落語は「犬の目」「目薬」「義眼」「按摩炬燵」「麻のれん」など、笑いの 多いネタもあれば、「心眼」「大仏餅」のような切実な内容の落語もあります。上方落語 の大作「景清」は、その中間と言えるかも知れません。
「応挙の幽霊」(おうきょのゆうれい)(20分)
幽霊から足を無くしたのは圓山応挙ということを聞いた時、名人は技量だけではなく、 智慧も無くてはならないと思いました。応挙以降、幽霊画から足が消えたことを、どのよ うに思っているのか、幽霊に聞いてみたいと思いませんか?

CD 2枚 121分

[159]cdx0034
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 十一
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「柿木金助」その1 (31分)
「柿木金助」その2 (21分)
「柿木金助」その3 (18分)
「柿木金助」その4 (23分)
「柿木金助」その5 (13分)
「柿木金助」その6 (20分)
明治十七年以降、三遊亭圓朝を筆頭に、数多くの名人・上手が落語の速記本を刊行しました。しかし「柿木金助」は採り上げられなかったようで、探せども探せどもどこにも速記が残っていません。
明治三十六年から、日本でSPレコードの録音が始まり、膨大な数の落語のレコードも発売されましたが、こちらにも「柿木金助」は吹き込まれませんでした。
当時の新聞・雑誌にも、ネタの概要を記した物は見つからず、将に幻の落語だったのです。
大凧に乗り、城の金の鯱を盗むという、歌舞伎にもなった豪傑・柿木金助。
約二百年前、大坂で最初に寄席を開いた初代桂文治が、「柿木金助」らしいネタを上演している資料も残っていますが、それ以降の展開はわかりません。
上方落語の芝居噺にもなったと言われており、ハメモノ(※落語の中で演奏する囃子)のキッカケのみ残っているという有様ですが、今回、明治時代に刊行された本を下敷きにして、長編落語で構成しました。
頭の中で、戦国時代から令和の今日にタイムスリップする快感を味わっていただきましょう!

CD 2枚 126分

[158]cdx0033
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 十
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「離魂病」(りこんびょう) (57分)
東京の寄席や落語会で上演される機会の多い「お若伊之助」を最後まで演じると、「離 魂病」というネタになります。幕末から明治三十年代前半まで、東京落語界で大立者とし て君臨した三遊亭圓朝の速記を、上方版に改変しました。
「藁人形」(わらにんぎょう) (34分)
人間の執念を如実に表現した怪異談ですが、ホッとする雰囲気が根底に流れているのが 落語の面白い所と言えましょう。令和の今日、丑の刻参りをするような女性が居られるか どうか…。

CD 2枚 91分

[157]cdx0032
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 九
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「人身御供」(ひとみごくう) (23分)
和の今日から見れば、昔は残酷な風習があったようで、その一つが人身御供です。し かし、その風習を題材にした落語は意外に少なく、「人身御供」というネタも、超珍品の 一つと言えましょう。
「雛衣地蔵」(ひなぎぬじぞう) (21分)
昔の雑誌に掲載され、眠っていた落語を上方落語に構成し直し、一席の怪談噺に纏めま した。男女の色恋沙汰が事件に繋がるのは当然とは言え、それが怪談に移行するのが、語 り芸の面白い所でしょう。
「餅犬」(もちいぬ) (22分)
世の中には、取り返しの付かないことがあります。そこそこ長生きすれば、あの時に気 が付いていればと思うことも、一つや二つはあるでしょう。そのような思いを切実に感じ る珍品が、このネタと言えます。
「もう半分」(もうはんぶん) (26分)
因果応報が土台になっている仏教的なネタで、この落語を聞いて、気持ちが悪いと思わ れる方も多いようですが、じっくり吟味すると、人情味豊かなネタです。長年、語り継が れてきた要因も、その辺りにあるのではないでしょうか。
「轆轤首」(ろくろくび) (23分)
コント仕立てで、寄席・落語会で頻繁に上演される「ろくろ首」とは、全く別のネタで す。昔、刊行された落語本に残されていたネタでした。ポピュラーな落語ばかりを聞いて いると、このようなネタに接した時、新鮮な気持ちになりませんか?

CD 2枚 114分

[156]cdx0031
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第四巻【下】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」 に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際 の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

八問答 (約18分)第60回 2010/12/12
盆唄 (約43分)第55回 2010/7/30

毛布芝居 (約33分)第117回 2015/9/27
とろろん (約29分)第57回 2010/9/22

月宮殿星の都 (約21分)第6回 2006/6/28
南海道牛かけ (約37分)第41回 2009/5/27

外法頭 (約46分)第124回 2016/4/27

CD 4枚 227分

[155]cdx0030
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第四巻【上】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」 に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際 の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

時うどん (約15分)第144回 2017/12/13
借家怪談 (約44分)第113回 2015/5/27

お貞の話 (約27分)第19回 2007/7/30
吉野狐 (約34分)第97回 2014/1/22

木挽茶屋 (約35分)第38回 2009/2/18
焼物取り (約24分)第127回 2016/7/29

裏の松風 (約18分)第57回 2010/9/22
蛍の探偵 (約29分)第115回 2015/7/30

CD 4枚 226分

[154]book-016
桂文我 上方落語全集 第四巻
[一般向け書籍]
   2,750円
第四巻では――
『時うどん』『外法頭』など、上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた珠玉の高座、十五席を再現している〈解説付き〉。

芸能博士≠ニ呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することにも取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺は七百以上を数えます。

この全集では、そうした噺のなかから厳選したネタをテキストに起こし、本人解説付きで紹介しています。著者が収集した貴重な演芸資料も、できるかぎり写真で紹介しています。また、大師匠方との思い出話などを綴るコラムも読み応えたっぷりです。

第四巻に収録されているのは、

時うどん
お貞の話
木挽茶屋
借家怪談
裏の松風
八問答
外法頭
毛布芝居
とろろん
吉野狐
月宮殿星の都
盆唄
螢の探偵
焼物取り
南海道牛かけ
の十五席。
知っているネタもあれば、はじめて目にするネタもあるでしょう。上方落語の「時うどん」と東京落語の「時そば」についての比較・検証は、とても興味深いです。
著者は言います。「私の場合、書いた落語が城の石垣であり、ライブの高座が、その日の天守閣の形になる」と。「天守閣」たるライブの魅力にはかないませんが、書いた落語=「石垣」には、読むからこそわかる奥深い魅力があります。
「読んで楽しむ」落語の世界を、ぜひご堪能ください

46判/ページ数 256ページ

[153]ehon-012
もぐらどろぼう
[絵本]
   1,430円
おもての戸のふし穴から店の中をのぞいているのは、もぐらどろぼう。
敷居の下にほった穴から手を入れて、戸のカギを外すという、わるい人。
ところが、どろぼうが手を入れたところ、店の主人に見つかって、手をしばられてしまいました。
さあ、どうする? 
落語「おごろもち盗人」が楽しい絵本になりました。
悪いことをしているのにどこかまぬけで憎めない、落語の中のどろぼう。
親子で笑ってください。

文/桂 文我  絵/ささめやゆき
27×22cm 24頁

[152]ksb009
夏のいしゃ
[紙芝居]
   2,090円
あついあつい夏の日。山の中の村で親子が畑をたがやしていると、急におとうさんが腹いたになってしまいました。むすこは、いそいでとなり村にお医者さんを迎えにいきます。二人は峠まできて、ひとやすみをしようと大きな木にこしかけると、じつはそれは大きなへびでした...

[150]cdx0029
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 八
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「妲己のお百・峯吉殺し」(だっきのおひゃく・みねきちごろし)(22分)
元来は講釈で、落語で演じたのは東京落語界で五代目立川談志、上方落語では四代目桂文團治でした。桂文我バージョンは文團治の台本を土台に、談志演出を加えて上演。講釈の「村井長庵」も、このネタに似ています。
「鎮守の森」(ちんしゅのもり)(13分)
このネタのような流れになると、落語もコント性が強くなります。吉本新喜劇に似た雰囲気のシーンもあり、手軽に楽しんでいただけるでしょう。コントも怪談の要素が含まれていると、情的に興味を引きます。
「地獄の女」(じごくのおんな)(13分)
何とも、恐ろしいタイトルの落語です。珍品中の珍品で、寄席や落語会で上演されることは皆無でしょう。昔、刊行された本に掲載されていた落語に添削を加え、上演可能にしたのです。
「長襦袢」(ながじゅばん)(27分)
昔の速記本に残っていた珍品を、上方落語に纏め直した一席です。「振袖火事」の物語が土台になっているだけに、前半は講談にありそうなストーリーで展開し、後半は落語独特の雰囲気に包まれていると言えましょう。
「猫定」(ねこさだ)(30分)
このネタは、昭和の名人だった六代目三遊亭圓生師の独壇場で、何とも言えない不気味さを醸し出していました。元来、両国回向院にある猫塚の由来の話になっています。桂文我は、林家正雀師に教わり、上方落語に仕立て直しました。

CD 2枚 106分

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