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[検索商品数:154]
商品画像 商品名 オプション 価格 個数
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[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 三
[一般向け落語CD]
   2,200円
「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「解けやらぬ下関水」(とけやらぬ しものせきみず)(65分)
明治時代の上方落語界の雄だった二世曾呂利新左衛門(初代桂文之助)が纏めた、長編 怪異談。ラストは怪談になりますが、それまでは世の中の柵を細かく語る、人情怪談噺です。二層式の噺の進め方は、三遊亭圓朝の演出を手本にしたのかも知れません。

「怪談江島屋騒動」(かいだん えじまやそうどう)(30分)
八代目林家正蔵師の正本芝居噺の継承者でもある林家正雀師から、桂文我に移されたネ タです。明治時代の東京落語界の大立者だった三遊亭圓朝の名作を上方落語に移すため、場所設定や演出には、かなり手を入れました。

「命の灯火」(いのちのともしび)(12分)
アンデルセン物語「マッチ売りの少女」を土台にした、桂文我の創作落語です。オチを 思い付いた所から、ストーリーが自然に広がりました。冬の人情噺として、定番のネタになるように、改良を加えて行くつもりです。

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[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 二
[一般向け落語CD]
   2,200円
「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
「牡丹燈記」(ぼたんとうき)(29分)
江戸時代、中国の笑い話が、日本の落語に数多く焼き直されました。「まんじゅうこわ い」「骨つり」(※東京落語の「野ざらし」)などが、その代表。中国から日本に伝わった落語には、どこか怪異的な雰囲気が漂っているのが不思議です。

「化物屋敷」(ばけものやしき)(19分)
十代目金原亭馬生が「二人書生」という演題で上演し、個人全集に収録しました。江戸 川乱歩の怪奇小説に登場しそうな怪異談ですが、物語の底辺に温かい人情を感じるのが不思議です。

「三十石難船事始」(さんじゅっこくなんせんことはじめ)(21分)
戦前に刊行された落語の速記本に載っているネタですが、内容を膨らませ、上演可能な 怪談噺に仕立て直しました。原話は講談と思われますが、それを昔の噺家が落語らしく纏めたように思います。

「萩露哀虫乃音」(はぎのつゆ あわれむしのね)(13分)
能「松虫」を下敷きに、桂文我が創作した噺。大阪阿倍野を舞台にした落語として、琳 派四百年に因んだネタに変化させました。出来るだけ、秋の物悲しさが滲み出るように心掛けています。

「髑髏の仇討」(どくろのあだうち)(16分)
正岡容が創作し、八代目桂文楽に勧めた後、八代目林家正蔵に譲られ、「どくろ柳」と いう演題で演じられましたが、昭和十年代の雑誌に、同じの内容が「髑髏の仇討」という演題で載っています。ひょっとしたら、かなり古くからあった落語かも知れません。

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[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 一
[一般向け落語CD]
   2,200円
「スタジオ録音の怪異談」 四代目 桂文我
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。
内容紹介
作/浅井了意「牡丹燈籠」(ぼたんどうろう)(43分)
明治十七年(一八八四)、三遊亭圓朝が刊行した速記本『怪談牡丹燈籠』が、当時のベストセラーになりました。どうやら、その長編怪談を纏める時、参考にしたのが、浅井了意の「牡丹燈籠」だったようで、京都が舞台になっている怪談です。

「怪談麻幹の火」(かいだん おがらのひ)(35分)
麻幹(おがら)が出てくる落語は、芝居噺「足上り」「地獄八景亡者戯」などがありま すが、頻繁には出てきません。元来、このネタは東京落語で、速記本だけに残っているネタでしたが、上方落語に再構成しました。

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[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第二巻【下】
[一般向け落語CD]
   1,980円
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第二巻【下】

約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」。ワッハホールでの、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」 に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際 の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

雑穀八 (約39分)
青菜 (約32分)
強欲五右衛門 (約37分)
住吉駕籠 (約33分)
厄払い (約35分)
紺田屋 (約42分)

CD 4枚 218分

[134]cdx0015
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第二巻【上】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約15年間、大阪玉造 さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」。ワッハホールでの、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」 に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際 の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

四四十六 (約29分)
秋刀魚芝居 (約17分)
京の茶漬 (約24分)
能狂言 (約24分)
馬子茶屋 (約23分)
佐々木裁き (約25分)
包丁間男 (約47分)
蛸芝居 (約40分)
短気息子 (約32分)

CD 4枚 263分

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[オーディオブックCD] 上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑 下巻
[一般向け落語CD]
   1,980円
喜六と清八というウマの合う二人の若者が大坂から奈良を通り伊勢神宮に参拝し、鈴鹿峠を越えて近江・京都をまわり大坂へ戻るまでの道中を描く。

『伊勢参宮神賑』は旅の道すがらで起こるそれぞれが独立した噺の総称で、全編を通して口演されることは約百年以上なかった。時代を追うごとに演じられなくなり消滅してしまった噺もあるため、全体の三分の二ほどしか残っておらず、伊勢参りネタにもかかわらず伊勢神宮に参拝する場面が欠落していた。それを落語に関する資料・文献の収集家としても知られる著者が綿密なリサーチのうえ復元し、一部創作を加えて全二十二席によみがえらせた。※本CDでは後半部分十席

上方落語の陽気さ賑やかさをお供に、「七度狐」で狐に化かされ、「うんつく酒」では弁口達者で危機を切り抜け、「宮巡り」で伊勢神宮を参拝及び観光し、宿屋で騒動を繰り広げる。当時の風情や風俗を感じられる旅ネタ落語の代表作がここに蘇る。

収録演目
13:桑名船 (約19分)
14:軽石屁 (約35分)
15:高宮川天狗酒盛 (約31分)
16:コレコレ博打 (約24分)
17:矢橋船 (約28分)
18:宿屋町〜こぶ弁慶 (約38分)
19:走り餅 (約23分)
20:三十石(上) (約39分)
21:三十石(下) (約19分)
22:宿屋仇 (約46分)

CD 5枚 303分

[132]cdx0013
[オーディオブックCD] 上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑 上巻
[一般向け落語CD]
   1,980円
喜六と清八というウマの合う二人の若者が大坂から奈良を通り伊勢神宮に参拝し、鈴鹿峠を越えて近江・京都をまわり大坂へ戻るまでの道中を描く。

『伊勢参宮神賑』は旅の道すがらで起こるそれぞれが独立した噺の総称で、全編を通して口演されることは約百年以上なかった。時代を追うごとに演じられなくなり消滅してしまった噺もあるため、全体の三分の二ほどしか残っておらず、伊勢参りネタにもかかわらず伊勢神宮に参拝する場面が欠落していた。それを落語に関する資料・文献の収集家としても知られる著者が綿密なリサーチのうえ復元し、一部創作を加えて全二十二席によみがえらせた。※本CDでは前半部分十二席

上方落語の陽気さ賑やかさをお供に、「七度狐」で狐に化かされ、「うんつく酒」では弁口達者で危機を切り抜け、「宮巡り」で伊勢神宮を参拝及び観光し、宿屋で騒動を繰り広げる。当時の風情や風俗を感じられる旅ネタ落語の代表作がここに蘇る。

収録演目
1:東の旅発端 〜奈良名所 (約20分)
2:野辺 (約17分)
3:煮売屋 (約11分)
4:七度狐 (約32分)
5:軽業 (約19分)
6:軽業講釈 (約23分)
7:常太夫儀太夫 (約27分)
8:うんつく酒 (約25分)
9:鯉津栄之助 (約18分)
10:三人旅 (約29分)
11:尼買い (約20分)
12:間の山お杉お玉〜宮巡り (約22分)

CD 5枚 266分

[131]book-014
桂文我 上方落語全集 第二巻
[一般向け書籍]
   2,750円
第二巻では――
「包丁間男」「青菜」「佐々木裁き」など、
上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた
珠玉の高座、十五席を再現している〈解説付き〉

芸能博士≠ニ呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することにも取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺は七百以上を数えます。
この全集では、そうした噺のなかから厳選したネタをテキストに起こし、本人解説付きで紹介しています。著者が収集した貴重な演芸資料も、できるかぎり写真で紹介しています。また、大師匠方との思い出話などを綴るコラムも読み応えたっぷりです。

第二巻に収録されているのは、
強欲五右衛門
蛸芝居
京の茶漬
能狂言
紺田屋
佐々木裁き
雑穀八
四四十六
青菜
秋刀魚芝居
住吉駕籠
短気息子
馬子茶屋
包丁間男
厄払い の十五席。

四六判 312頁

[130]book-013
上方落語『東の旅』通し口演 伊勢参宮神賑
[一般向け書籍]
   3,080円
上方落語「旅ネタ」ジャンルの代表作、完全復刻 著者自身による解説と貴重な資料を収載。

太平の世となった江戸時代に、「一生に一度はお伊勢さま」と言われるほど大流行したお伊勢参りを題材にした大河落語。大坂から見て伊勢は東にあるため、通称『東の旅』としても知られる。
喜六と清八というウマの合う二人の若者が大坂から奈良を通り伊勢神宮に参拝し、鈴鹿峠を越えて近江・京都をまわり大坂へ戻るまでの道中を描く。

『伊勢参宮神賑』は旅の道すがらで起こるそれぞれが独立した噺の総称で、全編を通して口演されることは約百年以上なかった。時代を追うごとに演じられなくなり消滅してしまった噺もあるため、全体の三分の二ほどしか残っておらず、伊勢参りネタにもかかわらず伊勢神宮に参拝する場面が欠落していた。それを落語に関する資料・文献の収集家としても知られる著者が綿密なリサーチのうえ復元し、一部創作を加えて全二十二席によみがえらせた。

上方落語の陽気さ賑やかさをお供に、「七度狐」で狐に化かされ、「うんつく酒」では弁口達者で危機を切り抜け、「宮巡り」で伊勢神宮を参拝及び観光し、宿屋で騒動を繰り広げる。当時の風情や風俗を感じられる落語読本。


目次
上方落語『東の旅』勧進前口上 / 神崎宣武
はじめに
□往路
『東の旅 発端』
『奈良名所』
『野辺』
『煮売屋』
『七度狐』
『軽業』
『軽業講釈』
『常太夫儀太夫』
『うんつく酒』
『鯉津栄之助』
『三人旅』
『浮かれの尼買い』
『宮巡り』
□復路
『桑名船』
『軽石屁』
『高宮川天狗酒盛』
『コレコレ博打』
『矢橋船』
『宿屋町〜こぶ弁慶』
『走り餅』
『三十石夢の通い路』
『宿屋仇』
まとめとして

四六判 374頁

[129]cdx011
SPレコード落語特選 初代桂春團治編 五
[一般向け落語CD]
   1,100円
初代桂春團治の名席・珍席を、四代目桂文我所蔵のSP音源から復刻!
四代目 桂文我氏の解説付きでお贈りします。
掛けられる時や場所により、演目の表現や長さも違い一粒で何回も楽しめるのが落語の奥深さです。本シリーズは、数多ある初代桂春團治のSP音源を掘り起こし、いくつかのレコード会社の垣根を越え、同席なども比較し楽しんでいただけます。

演目解説
『いかけや』

初代春團治は、悪戯をする子どもが登場するネタを数多く各レコード会社で吹き込んでいますが、このネタこそが春團治三代のお家芸です。但し、三代の春團治に稽古を付けたのは、四代目桂文團治だったようで、終生それを自慢していました。
『いかけや』の後半は鰻屋となるのですが、三代目春團治は演らず、後半まで上演したのは四代目桂文紅でした。文紅は四代目文團治の弟子だけに、オチまで演じることを、とても大切にしていたのです。

収録内容
春團治について(桂文我) 約14分
『いかけや』演目解説(桂文我) 約5分
『いかけや』コロンビアレコード 約14分
『いかけや』テイチクレコード 約13分
『いかけや』ニットーレコード 約13分

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