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[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第九巻【上】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約15年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

オランダ(約19分)第177回 2020/11/27
骨つり(約23分)第13回 2007/1/30

浄瑠璃乞食(約15分)第182回 2021/11/25
須磨の浦風(約22分)第68回 2011/8/24

抜け雀(約35分)第172回 2020/6/24
もう半分(約32分)第56回 2010/8/28

鹿鍋(約20分)第118回 2015/10/18
植木屋娘(約36分)第47回 2009/11/25

CD 4枚 203分

[191]book21
桂文我 上方落語全集 第九巻
[一般向け書籍]
   2,750円
逸品・珍品、なんでもござれ!
これまでに上演した噺、七百以上
四代目 桂文我が世に放つ上方落語の集大成、第九巻刊行!
第九巻では――
「高尾」「千両みかん」など、 上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた 珠玉の高座、十五席を再現している。

“芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に、落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。

現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十五年で上演した噺は七百以上を数えます。

この全集では、そうした噺の中から厳選したネタを、本人の解説付きで紹介し、収集した貴重な演芸資料も数多く掲載しています。

寄席の歴史や芸能本の出版事情、速記本の世界など縦横無尽の解説が秀逸で、再現された噺に厚みと奥行きをもたらしており、聴いて楽しむ落語の世界とは、ひと味もふた味もちがった充実感を得られるでしょう。

第九巻に収録されているのは、

オランダ
骨つり
浄瑠璃乞食
須磨の浦風
抜け雀
もう半分
鹿鍋
植木屋娘
千両みかん
百人坊主
高尾
初音の鼓
親子の嫁入り
土橋萬歳
淀川
の十五席。
“読んで楽しむ”落語の世界を、ぜひご堪能ください。

四六判 320頁

[190]cdx0056
[オーディオブックCD] 上方落語『仮名手本忠臣蔵』通し口演
[一般向け落語CD]
   4,400円
『忠臣蔵の落語』
文楽・歌舞伎・講談・浪曲等、いろんな芸能の題材となり、約二百五十年も人気演題になっている「忠臣蔵」は、ご多分に洩れず、数多くの落語にもなりました。
小噺程度のネタも掻き集めると、二百以上あるのではないでしょうか。
しかし、大序から討入りまで、落語での通し口演は無く、一席ずつ、切れ切れに上演されたり、「忠臣蔵に因んだネタの特集」ぐらいしか、上演されなかったのです。
以前から「一人だけで、忠臣蔵の通し口演を可能にしたい」と考えていた事もあり、約十年前から段取りを整え、東京・大阪・名古屋等で、忠臣蔵通し口演を開催しました。
その時の録音をCD化したいと思い、「桂文我上方落語全集」「東の旅通し口演」「怪噺」等を刊行して下さった、(株)パンローリングから発売が可能となったのです。
番組・構成の違いや、当日の出来も考慮し、大阪国立文楽劇場・横浜にぎわい座の口演で纏めました。
この度の全てのネタを入れ替えても、大序から討入りまで、三組以上の通し口演が可能なだけに、改めて、別バージョンで刊行が出来ればと、欲張った事も考えています。
日本人の血の中に流れている、忠臣蔵贔屓の感情が濃厚に含まれる落語の数々だけに、大序から番外まで、十分にお楽しみ下さいませ。

収録演目
番外「御挨拶」(3分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)

大序「田舎芝居」(25分)
(横浜にぎわい座 2022/6/18)
「村芝居」という別題もあり、芝居噺のジャンルには入れにくい内容かも知れませんが、全体の面白さを考えると、屈指の爆笑芝居噺と言えましょう。

二段目「芝居風呂」(12分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
風呂屋で芝居をすればよいのですから、様々な芝居の一部分を入れ込むことも出来ます。こんな風呂屋があれば、行ってみたいですか?

三段目「質屋芝居」(29分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
高座の噺家と、楽屋の者が声を掛け合うという、一風変わった演出になっています。六代目笑福亭松鶴師の十八番で、豪快な高座が売り物でした。

四段目「蔵丁稚」(38分)
(大阪さんくすホール 2022/6/18)
役者に近付き過ぎる演じ方をすると、奇妙な仕上がりになってしまいます。やはり、落語の中の芝居である事が肝心なのでしょう。

五段目「五段目」(28分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
「吐血」という別題もあり、東京落語では、昭和の名人と言われた六代目三遊亭圓生師が上演する程度で、高座へ掛けられる事は滅多にありませんでした。

六段目「四四十六」(13分)
(横浜にぎわい座 2022/6/18)
元来は小噺でしたが、内容を膨らませ、一席物になりました。「二八浄瑠璃」という別題もあり、邦楽好きの方には堪らない落語と言えましょう。昔、この落語のような事が本当にあったのかも知れません。

七段目「七段目」(19分)
(横浜にぎわい座 2022/6/18)
上方落語の芝居噺は、誰かと丁稚が芝居を演じる場合が多く、歌舞伎の香りを残しながら、ホノボノとした雰囲気に包まれる世界を構築しなければなりません。

九段目「九段目」(26分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
以前、六代目三遊亭圓生や、八代目林家正蔵が時折演じる程度で、当時から珍品扱いでした。落語を聞きながら、歌舞伎も楽しんで下さいませ。

十段目「天野屋利兵衛」(12分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
艶噺の一つに数えられている小品ですが、演じ方で長編にする事も出来るでしょう。天野屋利兵衛は実在の人物で、赤穂浪士の討入りに力を貸し、義を重んじた事で有名です。このようなネタがあればこそ、忠臣蔵の落語を楽しくしているのではないでしょうか。


番外「三村次郎左衛門」(22分)
((大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
忠臣蔵の討入り前の逸話として、講談・浪曲では頻繁に上演されましたが、オチの付いた落語で演じられる事は稀と言えましょう。第二次世界大戦前に刊行された本に掲載されたネタの速記を組み直し、何とか高座へ掛ける事が出来ました。

番外「落語版/元禄曾我物語」(19分)
(大阪国立文楽劇場 2022/03/05)
浪曲師・松平国十郎師の名演を下敷きにし、講釈の演出も採り入れ、オチを付けた落語に仕立て直しました。忠臣蔵外伝として、ユニークな作品になったと思います。このような内容は、浪曲・講談・落語でも未来永劫、語り継がれるのではないでしょうか。

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[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 二十一
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。

「指南書」(しなんしょ)(26分)
二代目桂(文廼家)文之助が創作したと言われている、仏教落語の一つです。心が迷っ た時、おみくじ・手相・顔相・字画等で、解決策を見つけたり。易者に自分の運勢は、わからないのでしょうか?

「狐の渡し」(きつねのわたし)(18分)
第二次世界大戦前に刊行された速記本に掲載されていますが、長年、高座で上演する者 は居ませんでした。京都と大阪の間を流れる淀川の逸話だけに、上方落語の珍品として、今後も工夫を重ね、より良く仕上げて行く所存です。

「朝比奈」(あさひな)(20分)
この落語は、上方落語「骨つり」の別バージョンと考えてもよいでしょう。しかし、細 かい部分が違っているので、「骨つり」と聞き比べていただくと面白いかも知れません。鎌倉時代の豪傑・朝比奈三郎が登場する、豪快なネタです。

「古井戸の妖鏡 」(ふるいどのようきょう)(17分)
三重県松阪市にあったと伝わる、大河内明神再建の物語を、小泉八雲が纏めました。現 在、大河内神社はありますが、この物語の大河内明神の場所はわかりません。このような物語は、謎を含んでいる方が、興味深く聞けるかも知れませんね。

「耳なし芳一 」(みみなしほういち)(30分)
父親がアイルランド人、母親がギリシャ人の明治時代の傑物・小泉八雲が著した名作に オチを付け、落語仕立てにした、不気味で、哀れな物語。現在の山口県の赤間神社が、この噺の舞台となっている阿弥陀寺です。

CD 2枚 112分

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桂文我 上方落語全集 第八巻
[一般向け書籍]
   2,750円
水木十五堂賞受賞
落語界きっての史料収集家
四代目 桂文我が世に放つ上方落語の集大成、第八巻刊行!


第八巻では――
「蕎麦茶屋」「後家殺し」など、上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた珠玉の高座、十五席を再現している。


“芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に、落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。2022年には、明治時代の収集家として名高い、水木十五堂氏を記念して、大和郡山市で創設された「水木十五堂賞」を受賞しました。現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十年で上演した噺は七百席以上を数えます。
 この全集では、そうした噺のなかから厳選したネタを、本人の解説付きで紹介し、収集した貴重な演芸資料も、数多く掲載しています。大師匠方の思い出話などを綴るコラムも、読み応えたっぷりです。
 第八巻に収録されているのは、

・蕎麦茶屋
・宇治の柴船
・花の都
・寒梅
・権助提灯
・後家殺し
・質屋蔵
・鷹奴
・竹の水仙
・池田の猪買い
・辻占茶屋
・馬の田楽
・武助芝居
・餅搗き
・音曲質屋

の十五席。「読んで楽しむ」落語の世界を、ぜひ、ご堪能ください。

四六判 328頁

[185]cdx0054
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第八巻【下】
[一般向け落語CD]
   1,980円
「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!
約15年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

花の都(約27分)第75回 2012/3/28
質屋蔵(約43分)第22回 2007/10/24
寒梅(約10分)第178回 2020/12/23
辻占茶屋(約42分)第88回 2013/04/17
餅つき(約34分)第36回 2008/12/17
宇治の柴船(約30分)第152回 2018/08/22
そば茶屋(約18分)第180回 2021/07/28
音曲質屋(約26分)第183回 2021/12/22

CD 4枚 231分

[184]cdx0053
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第八巻【上】
[一般向け落語CD]
   1,980円
「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!
約15年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

池田の猪買い(約33分)第36回 2008/12/17
武助芝居(約20分)第43回 2009/07/30
後家殺し(約57分)第138回 2017/06/28
権助提灯(約24分)第134回 2017/02/22
馬の田楽(約16分)第177回 2020/11/27
竹の水仙(約34分)第149回 2018/05/16
鷹奴(約27分)第151回 2018/07/30

CD 4枚 212分

[183]cdx0052
[オーディオブックCD] 桂文我・中山市朗 二人会 「怪談 戸板返し」〜怪談噺と怪談実話〜
[一般向け落語CD]
   2,200円
落語家 桂文我と怪談師 中山市朗の深掘り対談から始まる怪談の夕べ。
「怖い話」を軸に上方落語と実話怪談界の重鎮二人がタッグを組んでお届けした、今までになかった新しい形の怪談の会。
身近なところから、民族学の観点まで、種々雑多な対談トークもたっぷりと。
怪談で日本を掘り起こし!

内容紹介
1: オープニング対談
2:「皿屋敷 其の二」桂文我
3:「件の母」中山市朗
4: 対談
5:「15日に行きます」中山市朗
6:「鳥取の蒲団の話」桂文我

CD 3枚 180分

[182]cdx0051
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第七巻【下】
[一般向け落語CD]
   1,980円
「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!
約15年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

長襦袢(約42分)第84回 2012/12/12

七草(約13分)第168回 2019/12/25
貧乏花見(約35分)第3回 2006/3/30

餅犬(約27分)第94回 2013/10/27
算段の平兵衛(約31分)第95回 2013/11/27

蝋燭喰い(約33分)第75回 2012/3/28
菜種切り(約14分)第123回 2016/3/30
附焼刃(約13分)第166回 2019/10/30

CD 4枚 210分

[181]cdx0050
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第七巻【上】
[一般向け落語CD]
   1,980円
「猫間川寄席」の雰囲気を、そのままで!
約15年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

一眼国(約23分)第53回 2010/5/26
鴻池の犬(約39分)第125回 2016/5/25

乙女狐(約55分)第87回 2013/3/20

五里五里芋(約12分)第167回 2019/11/27
さじ加減(約44分)第5回 2006/5/19

崇徳院(約38分)第146回 2018/2/21
茶碗屋裁き(約21分)第72回 2011/12/21

CD 4枚 232分

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