プロフィール 公演嵐阨 4代目桂文我のおやこ寄席へ 何もないトップページへ

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[検索商品数:153]
商品画像 商品名 オプション 価格 個数
[202]cdx0066
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第十巻【下】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約19年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

莨の火(約44分)第162回 2019/6/26
子盗人(約26分)第156回 2018/12/26

仔猫(約40分)第51回 2010/3/22
壺阪(約21分)第179回 2021/6/23

福禄寿(約56分)第48回 2009/12/13

猿廻し(約33分)第40回 2009/4/22
転宅(約26分)第165回 2019/9/25

CD 4枚 246分

[201]cdx0065
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第十巻【上】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約19年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

深山隠れ(約39分)第83回 2012/11/28
つる(約32分)第150記念特番回 2018/7/29

けんげしゃ茶屋(約29分)第96回 2013/12/11
禁酒関所(約21分)第150記念特番回 2018/7/29

愛宕山(約38分)第16回 2007/4/25
番部屋(約15分)第107回 2014/11/12

棟梁の遊び(約30分)第164回 2019/8/28
茶の湯(約36分)第148回 2018/4/18

CD 4枚 242分

[200]book22
桂文我 上方落語全集 第十巻
[一般向け書籍]
   2,750円
逸品・珍品、なんでもござれ!
これまでに上演した噺、七百以上
四代目 桂文我が世に放つ
上方落語の集大成、第十巻刊行!
第十巻では――
「深山隠れ」「けんげしゃ茶」など、 上方落語の逸品、珍品を織り交ぜた 珠玉の高座、十五席を再現している。

“芸能博士”と呼ばれた桂米朝師(人間国宝)の系譜を継がんとする著者は、大師匠と同様に、落語に関係する史料・文献を収集しまくる稀代のコレクターでもあります。

現代では忘れられた噺を古文献から掘りおこし復元することに取り組んでおり、噺家生活四十五年で上演した噺は七百以上を数えます。

この全集では、そうした噺の中から厳選したネタを、本人の解説付きで紹介し、収集した貴重な演芸資料も数多く掲載しています。

寄席の歴史や芸能本の出版事情、速記本の世界など縦横無尽の解説が秀逸で、再現された噺に厚みと奥行きをもたらしており、聴いて楽しむ落語の世界とは、ひと味もふた味もちがった充実感を得られるでしょう。

第十巻に収録されているのは、

深山隠れ
つる
けんげしゃ茶屋
禁酒関所
愛宕山
番部屋
棟梁の遊び
茶の湯
莨の火
猿廻し
仔猫
壺阪
子盗人
福禄寿
転宅
の十五席。

“読んで楽しむ”落語の世界を、ぜひご堪能ください。

四六判 328頁

[199]cdx0064
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 二十三
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。

船幽霊(中)(ふなゆうれい ちゅう) (68分)
明治時代の東京講談界の大立者だった、二代目松林伯圓が残した速記本を下敷きにし、落語に仕立て上げました。本当に四国の徳島で伝わっていた物語ということもあり、細かい地名まで紹介しており、この度は、盛り上がりが抜群の段。

「初音の鼓」(はつねのつづみ)(21分)
同じ演題で、内容の違うネタが、二つあります。一つは「ポンコン」、もう一つは「継 信」という演題。この度は「ポンコン」を聞いていただきますが、「継信」も楽しんでい ただけると、幸いです。

「おすわどん」(おすわどん)(14分)
近年は東京落語で上演されていますが、元来は上方落語と言われています。滑稽怪異談 ですが、オチを聞けば、滑稽落語だったと、気が付くでしょう。このようなタイプの落語が、一番味わい深いネタと言えるのかも知れません。

CD 2枚 104分

[198]cdx0063
[オーディオブックCD] 桂文我 怪噺 二十二
[一般向け落語CD]
   2,200円
スタジオ録音で「怪異談」を収録する作業は、毎月開催の猫間川寄席の会場となる、玉造・さんくすホールで行われていますが、収録が深夜に及ぶことも多くあり、録音作業の小野裕司氏の表情も鬼気迫り、背筋に冷たい物が走る時もありました。
ライブ録音とスタジオ録音では、雰囲気に大きな差があるだけに、ライブ録音の方が臨場感があって良いと思われる方も多いでしょうが、スタジオ録音の方が落ち着いて、細かく演じている場合も多いと言えましょう。
還暦も越えた昨今、頭の中にあるネタは、出来るだけ、録音して、残して行きたいと思っていますので、ライブ録音でも、スタジオ録音でも、その場の怪異談を楽しんでいただければ、幸いです。
シリーズの中には、滑稽怪談や、細工の名人の不思議な話など入っていますが、これも彩りの一つと捉えていただきますように…。
あなただけの耳に、心を込めた怪異談を流し込みますので、どうぞ、宜しくお付き合い下さいませ。

船幽霊(上)(ふなゆうれい じょう) (73分)
明治時代の東京講談界の大立者だった、二代目松林伯圓が残した速記本を下敷きにし、 落語に仕立て直しました。本当に四国の徳島で伝わっていた物語ということもあり、細かい地名まで紹介していますが、この度は、序の段。

「深山がくれ」(みやまがくれ)(45分)
実に大層なネタで、東京落語に移植されていません。聞いた後、「あァ、騙された!」 と思うか、「これぞ、落語の中の落語!」と思うかは、聞く方の好みと、感性の違いによるでしょう。

CD 2枚 118分

[197]cdx0062
[オーディオブックCD] 桂文我・旭堂南湖 二人会 「上方の落語と講談の会」
[一般向け落語CD]
   2,200円
上方落語と上方講談の中で、ガッチリと腰を据えた演題、笑えるネタを、桂文我と旭堂南湖が一生懸命演じました。上方古典芸能の神髄がここに集まれり。ライブの真骨頂ここにあり。

1:赤垣源蔵(旭堂南湖)
2:蔵丁稚(桂文我)
3:辻八卦(桂文我)
4:雷電初相撲(旭堂南湖)
5:お文さん(桂文我)

CD 2枚 129分

[196]cdx0061
[オーディオブックCD] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ8
[一般向け落語CD]
   3,080円
落語には、怪談噺というジャンルがあり、夏の風物詩にもなっています。
横浜にぎわい座で開催した「桂文我独演会」で、上方落語の怪談を並べましたが、「髑髏の仇討」と「浅井了意の牡丹燈籠」は、レアなネタと言えましょう。
三遊亭圓朝が創作した「怪談牡丹燈籠」の原点とも言える内容だけに、聞き比べていただくのも一興!

収録演目
商売根問:桂笑我 真田山:露の眞
髑髏の仇討:桂文我
浅井了意の牡丹燈籠:桂文我

2022/8/27「桂文我独演会」於/横浜にぎわい座

「商売根問」桂笑我
「商売根問」は、「鷺とり」の前半部分を独立させたネタだけに、オチがありません。 但し、この部分だけでも十分面白いので、安心して下さい。噺家にとって、とても便利なネタの一つなのです。

「真田山」露の眞
真田幸村の物語は、最近のテレビドラマになると軽くなり、講談や浪曲を聞く方が深く 楽しめるように思います。つまり、昔の作家の方が優れていて、奇抜なことを考えないという結果でしょう。

「髑髏の仇討」桂文我
正岡容が創作し、八代目桂文楽に台本が渡されましたが、上演されること無く、後に八 代目林家正蔵に譲られ、「どくろ柳」という演題で演じられました。しかし、昭和十年代の雑誌に、同じ内容の「髑髏の仇討」が、橘家蔵之助の口演で掲載されているのです。

「浅井了意の牡丹燈籠」桂文我
明治中期まで、東京落語界の大立者として君臨した、三遊亭圓朝が創作した「怪談牡丹 燈籠」は、この物語を下敷きにしたのでしょう。江戸時代の文人浅井了意が著した作品 で、「怪談牡丹燈籠」より、物の怪の味は濃いように思います。

CD 2枚 75分

[195]cdx0060
[オーディオブックCD] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ7
[一般向け落語CD]
   3,080円
この日の会の前半は、中国笑話本『笑府」へ掲載され、日本へ伝わり、落語になった話を、中国語落語も交えて楽しんでいただき、後半は節談と仏教落語という構成になりまし た。
一つ間違えば、暗くなる内容ですが、中国語落語の小出敦氏の明るさと、僧侶であり、相愛大学客員教授の直林不退師の話術に助けられ、ユニークな時間を過ごすことが出来たと思います。

収録演目
解説1:桂文我
中国語落語 / まんじゅうこわい:小出敦
骨つり:桂文我

対談1:小出敦 / 桂文我
解説2:桂文我
節談 / 他人の悲しみのわかる人間になれ:直林不退

板敷山:桂文我
対談2:直林不退 / 桂文我

2023/7/8「相愛大学プレゼンツ第8回桂文我落語アカデミー」
於/国立文楽劇場小ホール

「中国語落語饅頭怖い」小出敦
中国笑話を数多く集めた『笑府』という書物と、織田信長のお伽衆野間藤六の物語に 原話が見られ、「寿限無」「時そば」と並び、昔から広く知られている落語ですが、短編扱いの東京落語に比べ、上方落語では長編大作となっています。

「骨つり」桂文我
このネタの原話は、中国笑話本『笑府』に載っています。江戸時代から演じられていた と思いますが、明治時代になってから頻繁に高座へ掛けられるようになりました。コント仕立ての中に人情を感じるのは、ネタの構成が良いのでしょう。

「節談/他人の悲しみのわかる人間になれ」直林不退
俳優小沢昭一氏が、日本の放浪芸の音源を集め、LPレコードに纏めた頃から、日本 中へ節談が知られることになりました。そして、その頃から、節談説教という言葉も使われ出したようです。

「板敷山」桂文我
浪曲師松平国十郎師のLPレコードや、僧侶の節談、俳優小沢昭一氏の舞台を土台にして、親鸞聖人一代記を、落語仕立てに纏めました。オチを付けたことで、ライトなラストになったと思います。

CD 3枚 164分

[194]cdx0059
[オーディオブックCD] 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ6
[一般向け落語CD]
   3,080円
幕末にヨーロッパで生まれ数奇な運命に誘われて日本を訪れた後、各地に残る民話から怪異談を纏めて出版した小泉八雲。
好評を博した作品を落語仕立てにして上演した上、八雲の曾孫に該る小泉凡氏と対談をした時の録音です。
怪しげな世界に、心温まる情が滲み出るネタの数々。
興味深く、聞いていただけるのではないでしょうか。

収録演目
お貞の話:桂文我
耳なし芳一:桂文我
特別対談:小泉凡 / 桂文我
鳥取の蒲団の話:桂文我

2023/2/11「桂文我独演会」於/国立文楽劇場

「お貞の話」桂文我
小泉八雲の名作に、先代(三代目)桂文我が工夫を加え、高座に掛けていました。当時 の人情が滲み出て、噛みしめるほど、味が出る作品に仕上がっているだけに、怪談人情噺 と言えるのではないでしょうか。

「耳なし芳一」桂文我
父親がアイルランド人、母親がギリシャ人の明治時代の傑物小泉八雲の名作にオチを 付け、落語仕立てにした、不気味で、哀れな物語。現在の山口県の赤間神社は、この噺の 舞台となっている阿弥陀寺です。

「鳥取の蒲団の話」桂文我
小泉八雲の怪談を、落語仕立てにしました。小泉八雲は、小説家随筆家でも有名です が、明治時代の優秀な民俗学者だったと言えましょう。日本人が気付かなかった魅力的な話を、いろんな町や村で採取してきたのですから。

CD 2枚 120分

[193]cdx0058
[オーディオブックCD] 桂文我 上方落語全集 第九巻【下】
[一般向け落語CD]
   1,980円
約15年間、大阪玉造さんくすホールで、毎月開催されている「猫間川寄席」での、四代目桂文我の口演を収録した落語集。 書籍版「桂文我 上方落語全集」に掲載したネタを、ライブ公演の録音で楽しみ、文字の落語と、実際の口演との違いを再確認していただければ幸いです。

千両みかん(約28分)第161回 2019/5/29
百人坊主(約41分)第163回 2019/7/30

高尾(約23分)第22回 2007/10/24
初音の鼓(約38分)第49回 2010/1/20

親子の嫁入り(約13分)第161回 2019/5/29
土橋萬歳(約42分)第11回 2006/11/29

淀川(約25分)第147回 2018/3/14

CD 4枚 211分

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